【事例】テラテクノス株式会社

『ベジタブル　クリーンバー』新発売
残留農薬やPM2.5を除去するハンディ型野菜洗浄器
超音波で強力洗浄、オゾンで除菌、充電式で野外に楽々持ち出せる

小型電子機器を開発・製造・販売するテラテクノス株式会社（東京都千代田区、代表取締役CEO・清原大三）は、野菜・果物に付着した残留農薬やPM2.5（微小粒子状物質）などの有害物質を超音波振動で洗浄し、オゾンの酸化力で除菌するハンディタイプの家庭用野菜洗浄器『ベジタブル　クリーンバー』（韓国・アバン社製造）を6月17日より販売します。

販売価格は29,400円（税込み）。家庭における食の安全、健康志向、エコロジーへの関心の高まりを受け、ウェブサイト販売や販売代理店を募集し、月1000台の販売を目指します。

2013年6月3日

PR・プレスリリース、プロモーション担当石田修

「記者に共感・感動・深い理解を」

テラテクノス社はベンチャー企業です。プレスリリースによって大手媒体に掲載されることを希望していましたが、新製品として採用されるかどうかの不安を抱えていました。確かに創業1年目では不安に思っても当たり前です。プレスリリースは発表テーマにニュース性と話題性があれば、採用の可能性が高いといえます。私達はクリーンバーの「農薬除去・PM2・5」等に注目しました。記者説明会では農薬除去等に関するミニ実験を行い、記者の皆さんに共感・感動・深い理解をしていただける設定をしました。その後、記事が掲載されて反響もあり、準備していた初期ロットをさばくことができ、短期間で完売しました。