プレスリリースとマスコミ報道 信頼性・企業倫理について
いま、情報の信頼性が、これまでになく重視されています。テレビ局、新聞社などが、視聴者、読者に嘘の報道をしてきたことが今まで何度か問題となりました。また、PR会社自身がヤラセのPR業務を手伝いする情報操作を支援する事もあり、反省してお詫びの社告を出す企業も複数社ありました。
株式会社ピーアールセンターは、テレビ局、新聞社ではありませんが、広報PR会社として日常的にテレビ局、新聞社との交渉で企業(依頼主)からの熱いメッセージを伝えるという、マスコミ産業の一部門を担ってきました。
当然のことながら、これまで虚偽のデータの提出や、事実を曲げた売り込み、誇大な告知などは一切行っておりません。私達は、お客様の等身大の姿を伝えて参りました。
プレスリリースが採用されても、されなくても依頼を受けてニュース化の業務を謙虚に致します。
過去の事件は、企業の倫理道徳感にも問題があったのではと考えます。 弊社はこれを、「対岸の火事」とせず、厳しい教訓として参ります。 株式会社ピーアールセンターは、ここにあえて宣言を致します。
株式会社ピーアールセンター
代表取締役会長 肥後義弘
ピーアールセンター10大新宣言
- 我が社は、お客様とのコンサルテングを通して企業広報PR活動の支援をしていきます。
- 我が社は、依頼主の企業様とマスコミとのミスマッチを防ぐために全力を尽くします。
- 我が社は、プレスリリースはプロのライターが作ります。新製品・新サービスについて一つ一つ、ジャーナリストの客観的コメントや厳しいチェックを得て信頼性の高い評価を受けていきます。
- 我が社は、プレスリリースを無差別にメール・FAXとして配布をしません。担当マスコミ記者に会い、ニュース性を強調します。時間はかかりますが、大切な仕事だと考えます。
- 我が社は、情報のゴミを出しません、電子メールで数千件のメールを送るIT広報は、理論上の広報業務でなく広告活動です。「巧妙にWeb記事に見せかけた悪質なインサイダーの違法行為だ」と確信致します。
- 我が社は、お客様からのご依頼であっても、内容よってお断りする勇気を持ちます。
- 我が社は、引き受けたテーマは高品質のPR技術で100%成功させます。
- 我が社は、利益を度外視したIT・広報会社の価格競争に参加しません。
- 我が社は、お客様のお顔・商品を見ず、メールと電話だけで仕事をして、良いものができるはずはないと思います。
- 我が社は、中堅・ベンチャー企業の広報PR業務を引き受ける日本一を目指します。