【経営者のための販促広報】下手な鉄砲は当たらない。マスコミリストの整備はPRの基本
コンピュータソフト開発企業・G社(当時、年商21億円、社員32名)から、記者発表の相談を持ちかけられたときのことです。
広報担当者は、
ニュースリリースを120通郵送したが全く反響がなく、ファクスで追い討ちをかけたが、それでも反応がなかったという。
文章を見てみると、
IT企業にありがちなカタカナの専門用語の羅列も少なく、比較的わかりやすい表現でした。
そこで、弊社は、
文章を若干手直し、各マスコミに向けて「〇〇デスク」と宛名をつけて再送しました。
するとどうだろう。
続々と問い合 ...
【経営者のための販促広報】広報には地方格差はない。生きた情報を戦略的に発信しよう!
偏見かもしれませんが、元気で前向きな企業が、地方には多く存在すると感じています。
ひたむきで、熱心で、そして若々しい地方企業人に出会うと、どうしても肩入れしたくなってしまいます。そういった方々こそ、地方活性化をりードしていくと確信しています。
アイデア商品をどう売るか
自動車教習所、各種学校、健康ビジネ ...
【経営者のための販促広報】社長の顔=会社の顔 。顔の見えない企業に魅カはない。
【経営者のための販促広報】社長の顔=会社の顔 。顔の見えない企業に魅カはない。 – 弊社の『販促広報』講座にお越しいただいた経営コンサルティング会社の話しをご紹介します。経営コンサルティング会社S社(名古屋)は、当時、年商5億、社員20名。業務内容は、経営コンサルティング、情報システムコンサルティング、教育・研修サービス、会計事務所業務、監査法入業務など多岐に ...
【経営者のための販促広報】営業の効率化には限界が。だからこそ販促広報が必要!
中小企業と大企業との差は、
資金力をはじめ各種リソースの違いなど、いろいろあげることができますが、
日常業務の中では、
やはり営業力の違いを大きいでしょう。
質の問題ではなく、
組織力と戦力に帰する点で、圧倒的な違いがあるといえます。
これまで多くの中小企業の営業
【経営者のための販促広報】ビックバンを生みだす記者発表とは
既に、四半世紀前の事例です。
生ゴミを
24時間で堆肥化する新技術を開発した某テクノベンチャー社
(大阪、当時年商25億円、社員42名)が、
新商品リリースの際に、
弊社に、助けを求めてきました。
当時、同社は無名の会社でしたが、
東京・ ...
【経営者のための販促広報】『モノ売り』の常識
相変わらずの不景気の中で、
どうあがいてもモノが売れない!
という嘆きがそこら中に。
現在の不景気は、
多くの識者が指摘するよう、
消費者意識の変化
モノに対する価値観の変化
によるものといえます。 ...